ユーザの組織のプライベート ネットワークに接続するために使用される VPN 装置(セキュア ゲートウェイ)からユーザに通知を送ることができます。 VPN Client ソフトウェアの更新時期がきたとき、必要なファイアウォールが実行されていないことが VPN 装置で検知されたとき、または VPN Client が disconnect-with-reason 通知を受信したときに、ネットワーク管理者から通知を受け取ることができます。 それ以外の通知は基本的には記録用のものであり、接続履歴、クライアントの接続解除通知、管理者が定義したバナーを含めることができます。 ダイヤラー接続を開始すると、通常、ログイン シーケンスを示す通知が表示されます。
VPN Client ソフトウェアをアップグレードする時期がくると、リモート ユーザは通知メッセージを受け取ります。この通知には、リモート ユーザがアップグレードされたソフトウェアを入手できる場所が示されています。ユーザが URL を含むアップグレード通知を受け取ったときは、[起動] をクリックしてそのサイトにアクセスし、アップグレードされたソフトウェアを入手します。ユーザは、アップグレードされたソフトウェアをインストールし終わるまでは、接続するたびにアップグレードの通知を受け取ります。
VPN Client と VPN Concentrator のファイアウォール設定が一致しない場合、VPN Concentrator は、接続のネゴシエーション中に VPN Client に通知します。この通知には、VPN Concentrator が要求するポリシーが含まれます。このメッセージは、要求されるポリシーが AYT であり、要求されるファイアウォールが、いずれかの Zone Labs 製品であることを示しています。
さらに、リリース 4.0 では、VPN 3000 Concentrator が VPN Client との接続を解除し、トンネルを切断すると、接続解除の理由を示すポップアップ ウィンドウが表示され、[通知] ログと IPSec ログ ファイルにメッセージが記録されます。 接続を切断しない IPSec の削除の場合は、イベント メッセージはログ ファイルにしか表示されません。 これらの接続解除イベントには、以下が含まれます。
シャットダウンやリブートを後で実行するようにスケジュールされている場合、実際のシャットダウンまたはリブート時に VPN 3000 Concentrator から接続解除通知が送信されます。 この機能では、将来のイベントの詳細通知または早期通知は送信されません。つまり、「The Concentrator is going to shut down in 30 minutes」などのメッセージは送信されません。
disconnect-with-reason 機能はデフォルトで有効に設定されていますが、管理者は VPN 3000 Concentrator でこれらの接続解除通知をオフに設定できます。 この機能は、VPN Client では設定できません。 この機能が有効な場合、VPN 3000 Concentrator と VPN Client によってこれらのメッセージを表示するかどうかが決められます。
Copyright © 2003, Cisco Systems, Inc. All rights reserved.